忘れていた感覚
今日の昼間は伯父さんの13回忌の法事がありました。
実は、住職さんの息子が同級の友達で、この春から実家に帰ってきてました。
「息子の場慣れのために一緒にお務めすることを了承してください」
と、住職さんから断りがあり、住職さんと一緒にお経を上げてくれました。
仲のよい友達が、おじさんのためにお経を上げてくれて、嬉しかったです。
さてさて。
吹奏楽コンクールも近付き、昨日今日と吹奏楽の練習に参加しました。
で、個人練習の時間にアンサンブルをしました。
ハチャトゥリアン(私編曲)の「剣の舞」と、すぎやまこういち(高橋敦編曲)のドラクエより「序曲のマーチ」。
まだ試し吹き程度で、実際に本番をふむかどうかは未定ですが、少し手ごたえがありました。
そして、自分にとって嬉しかったこと。
それは、合奏で楽しく演奏できる感覚が戻ってきました。
特に今日は「こう演奏したい」っていうのがちゃんと頭の中に流れていました。
つまり、音をきちんと当てるとか、タンギングに気をつけるとか、そんな小手先のことは全く考える必要はないんです。
必要な技術が身についていれば、演奏したい明確なイメージがあればそれが出るものです。
イメージが出来てなければ、楽譜をもっと深く読み、作曲者や曲の背景なども調べて、イメージを作り上げる。
イメージどおり演奏できなければ、もちろんイメージをトレースできるように練習する。
もちろん、下地となる演奏技術が身についているのが前提条件です。
下地作りの練習は当然必要。
最近は、いらぬプレッシャーやくだらないプライド、また精神の不安定さによって、全く音楽が出来ていませんでした。
演奏しているんじゃなくて、楽譜の音を並べていただけでした。
それが解消して来たのです。
合奏中に自分の中に音楽が流れているのを自覚したとき、
「あぁ、この感覚なんだよ!」
って、目が覚めた思いでした。
これはきっと、記事「決めたこと」で書いたように、モヤモヤしていたものをきっちり整理した成果だと思います。
先日、2年間と書きましたが、実は約1年半少々でした。
その期間は、いい意味で緊張感を感じながら、しっかり精進していきたいと思います。
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