昨夜NHKで放送された、「プレミアム8 100年インタビュー 小澤征爾~西洋音楽と格闘した半世紀~」を録画して今朝見ました。
なんか、自分がいろいろ悩んでいるのが馬鹿らしくなりました。
悩む前に、もっと我武者羅にやれるんじゃないか。
今こうしてブログを書いてる間も勉強できるんじゃないか。
別に音楽だけに悩んでるんじゃないけど、
ホントに、自分は何やってるんだろうって。
でも、だからといってすぐ心が安定するわけじゃないけど、
自分が辛いと思ってるのは、きっと悲劇だと自分を思うことで自分に酔ってるんじゃないかって。
さて、番組の話です。
小澤さんの話で、「指揮はinviteだ」と言われてたのが印象的でした。
指揮者の音楽を押し付けるのではない。
でも、自分は勉強して正しいと思うものを作る。
団員ももちろん勉強して、音楽を作ってくる。
例えばソロがあって、伴奏がある。
ソロの音楽が自分とずれたときに、方向をうまく示す。
そうすると、ソロもその方向で、自分が作ったものを気持ちよく演奏できる。
そうすれば、伴奏も自然とその方向に寄っていく。
そうinviteしてあげれるのが良いんじゃないかと。
それが、その後の話にあった「個」が大切という話に繋がっていました。
それと、言葉で喋って伝える時間が多いのは具合がよくないと。
自分は指揮は滅多にしませんが、言葉で伝えることが多いので耳が痛いです。
手の動きで音楽を見せるんだと斎藤先生は言われていたそうです。
確かにそういう指揮者のもとで吹いた経験はあまりない。
恩師のN先生とか、矢澤先生とかそれくらいだろうか。
そういう指揮者の下で演奏してみたいものです。
それと、音楽教育の話。
自分も、音楽を教えるということをしています。
まだまだ私は未熟で、小澤さんと比べるのですらおこがましいけど、
自分の考えと似た点がありました。
もちろん、レヴェルとしては天と地ほどの差があるのは分かってますが。
1回見ただけでは理解できてないところも多いと思うので、
何度か見返して、小澤さんの言葉を噛み締めてみたいと思います。
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