« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

アンサンブル本番

毎日寒い日が続きますな。

もう今年も1ヶ月弱、風も強くて冬って感じに。

さてさて、今日は某女声合唱団の定期演奏会に友情出演してきました。

なぜかアンサンブルで。

最後はピアノ+管合奏の伴奏で合唱。これはなかなか貴重な体験だ。

で、アンサンブルはアンサンブルコンテストの曲を演奏しました。

この時期に本番を踏めるのはいいことだ。

昨年よりは圧倒的に仕上がりが早いッす。

まあ、この時期に本番があるんだから、早く仕上げて当たり前なんですけどね。

------------------------

ちなみに昨年のこの時期は、accel.のタイミングとか、譜面の音直しとか、まだ全然できていない状態でした。それで団内発表会をしたんだよね(汗)。

------------------------

肝心の演奏ですが・・・。

まあ、現時点での7割程度は出たんではないでしょうか。

正直、前日の練習はやばかったのです。

練習の最後に1回通して終わろうかってなって通した後「・・・・・・このままじゃ終われんね・・・」

軽く練習して、早く帰るつもりが、みっちり2時間、結構細かく練習しました。

その成果もあったんでしょうね。

まだ細かいアンサンブルの乱れがあったりしましたが、聞いててまずいというほどのものはなかったです。

個人個人ではいろいろあったと思いますが(私はミストーン3個)。

フリューゲルのソロはブラボーでした。

トロンボーンのカウンター、ナイスガッツ(良かったけど、もっとやってね)。

フィンガーシンバル、バランス良好。

でも、ピッコロは小鳥が囀っていませんでした・・・(爆)。

音楽的なことはまだまだ全然ですが、おおまかな形は整いましたね。

しかし、まだまだアンサンブルコンテストで演奏するには足りません。

今のままなら「技術B、表現CorD」ってとこですかね。

これから三週間、細かいアンサンブルの乱れが出ないように、そして音楽的に突き詰めていきます。

21日にはおいしいお酒が飲めますように。

| | コメント (0)

イントラーダ

さてさて、今回の話題はラッパ吹きにとって重要なレパートリーであるオネゲル作曲のイントラーダのお話(でも、曲紹介じゃないよ)。

それにしても、ラッパ吹きじゃないとわかんないネタばっかだな。

夕方から、今度お手伝いする楽団の練習に行ってきました。

ま、今日は個人練習の日だったみたいだけど。

なので、心おきなく基礎練習&まださらい切れていない曲の練習をしてました。

で、そこの楽団には某音大のE様という子がいます。

E様、後期試験でオネゲルのイントラーダを演奏するそうで。

この曲、実は私も3年前期試験でやったんですよ。

メッチャメチャ好きな曲です。

試験はぼろぼろだったけど。

で、懐かしさに彼女に貸したC管をちょっと借りて吹いてみました。

-------------------

E様はC管を持っていないので、私が貸しています。

B♭管でさらってレッスンに行ったら、先生に怒られたそうで。

この曲はC管で演奏するもんだって。

-------------------

・・・やっぱり難しいです。

幅の広い跳躍、ローGからハイCまで広く使われる音域、トリプルタンギングのパッセージetc.・・・本当に難易度の高い曲です。

今吹いても、よく選曲したよなって感じ。

でも、当時はよく練習したんだろうな。

家に帰って試験の録音を聞いてみたら、トリプルタンギングなんて今より全然早いもん。

自分、てっきりその部分をテンポを落としてやったと思い込んでたけど、ほとんどインテンポで突っ込んでた・・・。

絶対トリプルタンギングの速さが戻るように練習してやる!

この曲は一回も本番で上手くできた覚えがない鬼門の曲で、心の奥底に封印してたけど、これも機会があればいつか演奏してみたいな。

| | コメント (0)

こんなにあったの??

さてさて。

今日は結婚式のお仕事。

その相方は、某音楽高校のMくん。

彼は小学生のときから知ってる。昔はちっちゃくてかわいかったんだけど、今では自分より背が高い・・・。

そんな彼と空き時間でアルチュニアンの協奏曲を吹いてたのよ。

そしたら、アンドレとナカリャコフの録音しか聞いたことないとのこと。

う~ん、ドクシツェルを聞かんとはじまらんだろ。

ということでアルチュニアンの音源を聞かせる約束をしたのさ。

で、帰ってCDを探してみたら・・・出てくる出てくる。

アンドレ以外の録音が(ナカリャコフは持ってない。視聴して買う必要ないと思ったからね)9枚。

こりゃあ大層な量だと思って「枚数多いんだけどいい?」ってメールしたらかまいませんとのこと。

で、ちょっと棚の奥を見たら・・・さらに3枚出てきた。アンドレ入れたら13種類のアルチュニアンがあるよ・・・。

どのCDの収録曲を見ても、アルチュニアンを目的に買ったものばかり・・・。

どんだけ好きだったんだ、アルチュニアンの協奏曲。

でも、今でも大好きな曲の一つですよ。

過去に4回くらいやったけど、またやってみたいなぁ。

ちなみに、以下が私の持っている録音です。

Maurice Andre / Maurice Suzan, cond/Orchestre Philharmonique de L'O.R.T.F.

Konradin Groth/大友直人, cond./ フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団

Geoffrey Payne/John Hopkins, cond./ Melbourne Symphony Orchestra

Timofei Dokschitzer/Gennady Rozhdestvensky, cond./ Orchestra of the Bolishoi Theater

Bibi Black/Constantine Orbelian, cond./ Moscow Chamber Orchestra

Bernard Soustrot/Marc Soustrot, cond./ Orchestrte Philharmonique des Pays de Loire

Maurice Murphy/Robert Haydon Clark, cond./Consort of London

Joachim Pliquett/Stefan Soltesz, cond./ Deutsches Symphonie-Orchester Berlin

Jouko Harjanne/Pekka Savijoki, cond./ Kuopio Symphony Orchestra

Paul Johnson/Howard Dunn, cond./ Dallas Wind Symphony

Alexei Tokarev/井口真由子, piano

Roger Webster(Cornet)/Stewart Death, piano

山城宏樹/広島大学交響楽団(広島大学のサークルオケの定期演奏会)

| | コメント (0)

飲み会

さて、昨夜飲み会に行ってきました。

何の飲み会かというと、いまやってるアンサンブルのメンバーでの飲み会。

なんか、「決起集会」とかネーミングされてましたが、まあそんなオーバーなものではないです。

予約した店が電車でいけるところであったので、久しぶりに自分も楽しく飲ませていただきました。

で、別にアンサンブルのことにはあまり話題がいかず、仕事の話や世間話、噂話などなど、ホント普通の飲み会。

八代のツルが5羽いなくなったね~とか、家族の夕食にカレーを作って飲み会に来たとか。

メンバーの中に大学の後輩が2人いて(学部は違うのですが)、キャンバスがどのように変わったとか、町並みがどうなったとか、すごいローカルネタで盛り上がりました。

あと、音大にいった人とも、ソルフェージュの授業はどんなだったとか、音楽理論はああだったとか、副科のピアノはどんなだったとか、なんかやたら話に花が咲きましたよ(結論は「もう大雑把にしか覚えてないよね~」)。

でもやっぱり、音楽で大学に行くのはお金がかかるねって。

その人も、親は自分に大分お金をかけてくれてると、大学に行かせてもらったことに感謝していました。

自分は国立だから、私立と比較するとお金はかかっていませんが、やっぱり授業以外のレッスンを受けたり、エチュードや楽譜、CDの購入、演奏会に足を運ぶのも勉強だし、自分たちで演奏会をすることも勉強、けっこう授業料以外の「勉強代」はかかってると思います。

でも、やっぱりそれは全部親に出してもらうんじゃなくて、バイトしたり、奨学金をもらったり、授業料免除申請をしたり、食費(これが一番簡単に削れる)を節約したり、みんなしてましたね。

自分の先生も、音楽で大学を受験することを決めたときに、私に、

「お金がかかるのは当然で、それを音楽の道を諦める理由にするな。何年浪人しても、どんなに親に迷惑かけても、その道に絶対行くんだという覚悟で臨め。そうでなければ始めから音楽の道を目指すな。親にはあとからゆっくり恩を返せばいい。」

と、強く言っておられました。

私の親は、浪人なんてもってのほか、大学受験に失敗したら働けって言ってましたが(そのつもりはなかったケド)。

まあ何のかんの言って楽しい飲み会でしたよ。

料理もおいしかったし、3000円ですんでビックリだったし。

| | コメント (0)

酷い話だ

急に寒くなりました。

チャリでバイト行くのに、とうとう手袋買いましたよ。

さてさて。

今日は彼女から聞いた酷い話。

彼女は派遣社員なんだけど、9月に今までの仕事プラス土日祝日に某D社に派遣されました。

その給料が10月に振り込まれる予定が、振り込まれず。

上司(男)に問い合わせたら、「締めが会社で違うので、11月10日に振り込まれます」とのこと。

そして今月、いっこうに振り込まれない。

また上司に問い合わせたら、「調べておく」とのこと。

次の日、年末調整などの書類のことがあるので、某ファミレスで待ち合わせましょうとのこと。

行ってみると、「D社の給料はいつ振り込まれるか分からない」だそう。

これだけでも「はぁ~~???」って思っていたのに、何を思ったのかその上司、突然プライベートなことを相談し始めたそうだ。

はじめは、家庭が上手くいってないってことだったけど、だんだん話はおかしな方向に展開。

なんと、その上司は不倫しているそうだ。

しかも、相手の女性は他の人とも不倫してる。

しかも、過去にも不倫をしていたそうだ。

ていうか、それを女性の部下に相談するか、お前!!

しかも、ひとしきり話し終わって、「また食事でも奢るので、相談に乗ってください」だと!

もう、その話を聞かされた彼女がかわいそうで仕方ない。

自分だったら、「あなたが悪い」の一言で終了。

いくら上司だろうがそう答える。

ていうか、不倫って悪いことだろ。

倫理に反してるんだぞ(ある辞書では「道徳に反した行い。特に、男女の関係が人の道に外れること」と掲載されている)。

自分も不倫してるヤツ、また相手が不倫したって人を知ってるけど、はっきり言って不倫するヤツはろくなヤツがいないな。

不倫の理由を配偶者のせい(奥さんが相手をしてくれない、家に居場所がないetc.)にするやつ、大体は被害妄想。

不倫をかっこいいことだと思ってるやつ、これは奥さん(旦那)以外でも彼女(彼氏)が作れることをかっこいいと勘違いしてる大馬鹿者。不倫相手以外には軽蔑されてることに気がつかないヤツ。

この2パターンは多いな。

ああもう、今日はこの話を聞いただけでハラワタ煮えくり返ったわ。

でも良く考えたら、結構自分は友人の不倫被害遭遇率が高いのかも・・・

| | コメント (0)

女性トランペッター、アリソン・バルサム

昼前のBS番組で新鋭女性トランペッターのアリソン・バルサムの演奏を放送していました。

洗濯をしていたので、番組前半を聞き逃してしまったのが残念。

アリソン・バルサムのことは、話には聞いていたんですが、録音も含めて実際に聞くのは初めてです。

その番組の中で、インタビューで「男性の多い金管奏者の中で活動することについて」みたいな質問がありました。

彼女の答えは、「楽器を始めたときには女性も多かったし、違和感はない。男性の楽器というイメージもなくなりつつあるのではないか」という感じの答えだったと思います。

私自身、「女性だから不向き、男性だから向いている」というのは全く感じませんし、女性の素晴らしいトランペット奏者で、演奏活動をしている方も私の周りにはいます。

ただ、イギリスでは炭鉱を中心にブラスバンドというのが多くあるみたいで、その職場の性格上男性中心というのはあるみたいですが。

たまたまでしょうけど、女性のほうが初期の上達は早いように感じます。

まあ、楽器の男女の向き不向きは今更なにを・・・な話題だとは思います。

さて、彼女の演奏はすごく素敵でした。

いい意味でとても今風というか、とても聞きやすい。

ただ、私的に残念なのは、個性的な奏者が減ってきたなあということです。

これは、決してアリソン・バルサムの演奏がどうとか、そういうことではありません。

トランペット界の話というんですかね。

オケよりもソロの活躍の印象が強いトランペットの巨匠、といえば、フランスのモーリス・アンドレ、ピエール・ティボー、ロシアのティモシイ・ドクシツェルなんかが浮かびます。

彼らの演奏はとても特徴的です。

音色はもちろん、アタックだったり、ヴィブラートだったり、もちろん、音楽表現も特徴があったりします。

ドクシツェルのヴィブラートなんかは、苦手な人もいると思います。

でも、そのちょっとトンがった部分がとても魅力的であり、また音楽自体も非常に説得力があります。

しかし、今の年齢的に中堅に当たる人たちはそういう部分がないんですよね。

とても素晴らしい音色、テクニック、音楽表現なんだけど、とても似通って聞こえるんですよ。

そして国ごとの特徴も、今の情報化社会を反映してか、とても平均化されつつあるように感じます。

グローバル・スタンダードが出来つつあるっていうのかな。

それが悪いこととは思いませんが、なんか寂しいような気がします。

思わず「うわ、やられたなあ」と顔がほころんでしまうような演奏に出会ってみたいなあと感じます。

あれ?アリソン・バルサムの話はどこに飛んでいったのかな??

| | コメント (0)

ロンドンの小景

11月になり、めっきり寒くなりました。

さてさて、タイトルの「ロンドン~」ですが、これはラングフォードの作曲した金管アンサンブル曲。

で、先月注文した「ロンドンの小景」のCDがうちに届きました。

ウチにはこの曲の音源がプロ・アマ合わせて7つくらいありますが、また一つ追加されました。

実は、この曲を勉強しなくてはいけなくなり、さらってみたりしています。

音楽の内容は、タイトルどおりロンドンのあちこちの風景を音楽にしたもの。

実際にロンドンに足を運ぶといいんでしょうけど、そんな時間も金もありません。

なので、スコアを分析しながら、いろんな音源を聞いたりします。

最終的には、自分で音楽を作っていくので聞かなくなるんですが、今はまだこの楽譜はどんな音がするのか頭に入れる段階。

個人的に好きな曲で、聞き覚えもあり、過去に演奏したこともあるからこそ、このスタートで先入観を捨てて新たに頭に入れていきます。

いろんな音源を聞くと、それぞれバランスや表現が違って、ある演奏では聞こえてこない部分が、他では聞こえてきたりして、耳と頭で繋げていきます。

同じ演奏を目指すのではなくて、あくまで楽譜が音になったときの参考にします。

だから、音源のある曲は助かりますね。

で、今日届いた音源も楽しみにしていたんですが・・・・・・。

ちょっとハズレでした。

楽譜どおりの演奏がされていないんですよ。

1:なぜかリズムが変更してある(6人が同じリズムを同時に間違えるとは思えないので、意図的に変更したのだと思われる)。

2:音が楽譜と違う(3回出てくる動きが、全て同じところで音が違うので、音を変更してるのか、読み間違えてるのか・・・)。

ちょっと頭の中に「?」が飛びました。

プロの録音なのになぁ。

とはいえ、なかなか興味深い部分もあり、まだ目の届いていない部分も耳で発見できたらなと思います。

さてこの曲、E♭管の持ち替えがあります。

よく演奏会ではピッコロトランペットで代用したりしています。

どっちでも吹けるようにさらっていますが、個人的には楽譜の指示通りE♭管で吹いたほうが良いように思います。

理由の一つは、ピッコロはB♭管と音色の差が大きいので、他のラッパと同じ動きのときに浮いてしまうこと。

もう一つの理由は、ピッコロはシャカリキになって吹く楽器ではないので、楽器と楽譜が欲しがっている音にギャップがあるように思えること。

ピッコロとB♭管では、同じフォルテでも演奏に要求されるものがまるで違いますから。

まあいろいろ書きましたが、もし聞いたことのない人は聴いてみてください。

音楽のロンドン旅行が始まりますから。

| | コメント (0)

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »